家、買います! ~その3~

こんにちは、ルビリナです

2023年の5月より家を買うことに決め、12月完成予定で現在進めています

その進捗、状況、行ったことをお伝えします

自分の備忘と、今後家を買うことを考えている人の参考になればと思います

5月21日に住宅ローンの本申込を行ってから1週間と少し

銀行から住宅ローンの審査が通った旨連絡ありました

ほっと一安心というところですが、ここまでで1点心残りがありました

それは、

メインで使っているネット銀行で住宅ローンの審査を行うことができなかった

という点です

もし、私と同じように何年も前からネット銀行を使っていて、住宅ローンの審査を申し込もうとしている人は、私の経験を糧にして下さい

ネット銀行で住宅ローンを申し込むとき(失敗談)

  • ネット銀行での自分の登録情報を確認、修正しておく
  • ネット銀行での登録内容変更が郵送対応の場合もある

何もなければ住宅ローンの事前審査に申し込みたかったのですが、昔から使っていたネット銀行だったため、住所変更がしていなかったのです

このため、

まずは住所変更手続きを行ってから、住宅ローンの申し込みという流れ

になるようです

このことに気が付いたのはハウスメーカーから案内された金融機関で住宅ローンの仮審査を申し込むタイミングでした

私がこのタイミングで間に合わないと感じたのは、

住所変更 >> 住宅ローンの申し込み ※申込時の登録住所を変えることができない!

であるためです

身分証明書と登録住所が相違するため、手続きが止まることが確実だったのです

金融機関での事前審査の結果がでるまでおおよそ1週間くらいです

住所変更の書類の授受、手続きまでで1週間以上かかることが予想されます

このため、時間的に厳しいことと、ハウスメーカーとのつながりがある金融機関であれば、事前審査が通れば本審査はほぼ通過します

ネット銀行の場合は事前審査は比較的通りやすいのですが、その後の本審査で否決となる場合が結構あるようです

注文住宅の場合、まず土地の決裁を行わなければなりません

そのうえで、建物を建てることになります

家を建てるスケジュールがある程度決まっているので、土地の決裁が遅くなればその分家が完成する時期も遅くなります

このため、ネット銀行で住所変更をして、本審査で否決となる場合、かなりの時間のロスがあります

ハウスメーカー側も工期の遅れに対しては敏感なようで、ハウスメーカー側が用意した金融機関の不備等であれば容認してくれますが、こちらで手続きをするネット銀行での不備はあまり快く思わないようです

極端な言い方では、支払時期を決める(融資実行日)ので、それまでにお金を用意してください

的なことも言われました

本当はメインで使っているネット銀行の方が金利が安いのでこちらで検討したかったのですが、なくなくハウスメーカーの金融機関を利用することとなりました

幸い、条件的には悪くない住宅ローンの内容だったため、不満はありませんでしたが、出来ればネット銀行でも本申込をしてみたかったですね

この記事を見て、これから家を建てるという人はぜひ私の失敗を生かして頂けると幸いです

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