家、買います! ~その4~

こんにちは、ルビリナです

先週もハウスメーカーで打ち合わせをしてきました

内装を決める打ち合わせは全部で計4回の予定で、今回がその4回目です

普段は2時間以上、打ち合わせをしていましたが今回は1時間30分程で終了です

内容としては以下の通りです

  • 前回注文をした追加項目の確認
  • 電気のスイッチの位置の確認
  • コンセントの位置を図面に落とし込み

でした

電気スイッチの種類もこの時説明がありました

スイッチがオンの状態では赤色に、オフなら緑色に光っている

という機能です

換気扇などのスイッチによく見かけますよね

ポイントとしては、

部屋の外のスイッチにこの機能をつけておけば、外から換気扇等を使用しているのかがわかる

トイレや浴室などで活躍しますよね

今回までの打ち合わせで内装についての見積作成の情報が出そろったわけです

次回打ち合わせはコーディネーターの方と外壁の色等を決めていきます

この時に内装に関わる見積が出てきます

その金額を鑑みて外壁やクロスにどこまでお金をかけるのかを決めていきます

ちなみに、当初のプランよりも足が出る分(こちらが追加で要望をした分やキッチンのグレードを上げる等)については自己資金融資金の中での対応となります

注文住宅で家を建てる場合、住宅ローンの融資は、土地資金建物資金で別々の融資を受けます

私の今現在の状態は土地融資が下りて、次回金銭消費貸借契約書を結ぶというところです

この後、建物資金の融資になりますが、こちらは少し多めに融資審査を行っております

追加でかかる可能性がある場合は事前に多めの金額で事前審査を申し込んだ方が無難です

私が住宅ローンを組んだ内容については、こちらの記事でご紹介しています

結果的に少なくなるのは問題がないので、追加費用を見越した融資審査を通しておくことでいざという時に余力を持てます

当初はそれほど追加で要望はないかと思っていましたが、やってみると、

収納が少ないから〇〇に棚を作りたい

ちょっとおしゃれ感を出したい

といった要望が出てくるのです

ネットで検索をすればおしゃれな家の写真がたくさん出てきますよね

見積もり段階なので、ひとまずやってみたいことをどんどん行ってみるのは後から後悔しないためにも大切かと思います

みなさんも、パートナーが出す要望はどんどん見積を頂くようにして、その後妥協点を見つける方がお互いに納得できるのではないでしょうか?

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